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2012年特別記念講演会の様子

茨城経営品質賞表彰式 特別記念講演会
テーマ 対話力を高める 話し合い方を変える
講師:(株)MPC代表取締役 茨城経営品質賞委員会委員長 岡本 正耿氏

「対話力」も技術、習慣を身に付ける事が大切

 会議や打合せで、意見が出ない、論点がずれる、何も決まらない。などの状況で疲れ果て、やる気が削がれたと感じられた事はないだろうか?
 岡本先生は、ドラッカーの言葉を引用され、経営は技術であり、誰もがその技術を持とう、話し合いも同じで、良い話し合いが出来る技術を身に付け習慣づける事が大切だと講演をスタートした。
 では、会議や話し合いを成功させる原則とは何か?まず、会議の目的をはっきりさせる。更に岡本先生は下記の4つを必要な要素として挙げた。但し、成否は直後には分からないと早急な判断には釘を刺している。

全員集中
 プロセスを全員が理解(問題は何か)
 ファシリテーターが機能している
 言いたい事を言ってはいけない。意見を交換する事が目的

逆に、危ない意思決定としては、
 同調圧力がかかると何も言えなくなる
 過剰忖度(そんたく)=他人の心をおしはかり過ぎる事(迎合)
 危機意識の欠如(カブトデコム事件など)
 少数派で組織を妨害する
 社会的手抜き
 社員の意見を取り入れ、企業の活力を生み出すには、これまでの話し合い方に拘らず、深い話し合いが出来るよう対話力を高める必要性を痛感した 
                                 (運営委員:加藤祐一)