12月4日(木)
今日は、「あしたの学校」に参加してくれている大学生たちを連れて、「どういきる科」の課外授業へ出かけてきました。
大洗青年団体連絡協議会のまちづくり研修講演会で、有限会社てっぺんの大嶋啓介氏の話「どうすれば人が輝くのか」を聞いてきました。
いつもながら笑顔で元気一杯に話す大嶋さんに、学生たちも大きな刺激を受けたようです。
ちょっとだけ紹介すると、
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今の人生は、過去の行動の結果にすぎない。
行動は心の状態によって変わっていく。
『成功するからワクワクするのではなく、ワクワクするから成功する』
自分の心の状態をプラスにすることで、行動が変わり、その結果、人生が変わっていく。
では、どうしたらマイナスの心の状態をプラスに変えることができるか。
そのために必要なのが「ブレイン(脳)トレーニング」
重要な3つのキーワードとして、
「言葉」「動作」「表情」
特に「言葉」が大切で、自分の発する言葉によって感情をつかさどる脳に変化が生じて自分が変わる。それだけでなく、まわりにも大きな影響を与えてしまう。
最悪の言葉は、「疲れた」
「ありがとう」の感謝の言葉を常に口にする。
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帰りの車の中で各自に感想を聞いたのですが、「言葉」の重要さについてが特に多かったですね。みな明日から実行してみるとのことなので楽しみです。
さきほど帰ってきたので、今日はすこし短めに。
経営の次元の話ですが、漠然と経営を考えるのではなく、次元に分けて考えてみようということです。
では、「次元」(ディメンション)とは何なのか?
簡単にいえば、「時間と空間の広がり」でしょうか。
経営において、一番時間が長く空間が広いのが、理念や使命、夢や価値観など。
「規範」と言われるものです。
少し具体的に短く狭くなってくるのが、構想や道筋を立てること、「戦略」
さらに具体的になって具体的な実行計画になってきて、「管理」
そして日々の「業務」
目の前の「作業」
このように経営を次元に分けると、「規範」「戦略」「管理」「業務」「作業」とすることができます。
組織内の話し合いの場面で、次元に分けていないと話がまとまりません。
部長たちが集まって、これから5年先の人材戦略について話し合っている時に、遅れてきた部長が、「明日の業務に人がいないんだけど何とかしてほしい」という話をし始めても困ってしまいます。
現場で業務改善の打ち合わせの最中に、急に誰かが、「そもそもうちの組織にはビジョンがないからダメだ」と言っても話し合いになりません。
次元があっちこっちに行ったり来たりするのは、面白いと言えば面白いのですが、会社の会議でそんなことをしたら何も決まらないし、そもそも会議が成り立ちません。
それは居酒屋の会話みたいなものです。
でも結構そんな会議をしている組織って多いのではないでしょうか。
経営の次元ごとのテーマを紹介します。
「規範」・・・ミッション、ビジョン、価値前提、パラダイム、アイデンティティ
「戦略」・・・競争優位性、独自価値、明快さ、共有・協調
「管理」・・・管理の原則とルール、目的の明確さ、評価・適応、アジリティ
「業務」・・・コア・プロセスとサブ・プロセス
明日からは「経営品質の基本理念」を考えていきたいと思います。
