代表挨拶

NPO法人 茨城県経営品質協議会
(Ibaraki Council for Performance Excellence)

 この度、茨城県経営品質協議会代表理事に就任いたしました、鈴木敏二郎でございます。 2000年度設立以降、10年間に渡り、前代表理事鬼澤慎人氏の熱い決意のもと、「素晴らしき経営の実現を支援します」というコンセプトから、「経営品質」の考え方を茨城県内企業に周知させ、経営革新を実現していく支援をさせていただくことで、当協議会も発展してまいりました。
 その結果、会員企業も100社を超え、より存在価値が問われる団体となっております。今後も、鬼澤氏の設立の意思を受け継いで、当協議会を運営してまいります。

 これまでの10年間、私も、茨城県経営品質協議会が企画した事業に参加することで、経営革新に必要な考え方や方法を学んできました。特に経営品質向上活動として推奨されている、アセスメントを行うことによって、経営における様々な気づきを得ました。
 私の会社では、現在、経営計画書を作成し、年に1度全社員が出席し経営計画発表会を開催しております。6年前までは、目標も会社の方向性も社員同士で共有することはなかったのですが、経営品質の学びから、目標や方向性を共有することが経営する上で大変重要だと理解しました。更に、目標や方向性を定めるためには自社の現実を真摯に振り返ることが必要であることも知りました。
 このような学びから、経営計画書を作成し、発表し、共有するという一連の仕組みが動き始めました。また社員に月々の経営状態を公開するようにもなりました。今にして思えば、経営品質の学びを基に、アセスメントを実行に移したことが、組織づくりを始める第一歩に繋がったのではないかと思います。

 茨城県経営品質協議会では、2010年度より事業コンセプトを「アセスメントを活用した経営革新の実現」としました。そして4つの重要テーマを設定し、そこから事業計画を立案いたしました。

「4つの重要テーマ」
1)地元企業がアセスメントを実践するために役立つようなサービスメニューの開発と支援体制を確立し、会員企業の実践のお手伝いができるような存在になっていく。
2)様々な方が参加できる事業とターゲット層を絞った事業を明確にし、狙いを明確にした事業を企画する。
3)「交流」という目的を視野に入れた事業を企画する。
4)認定アセッサー及びアセスメント推進者に役立つ企画を充実させる。

 茨城県経営品質協議会は、ここにご紹介する事業を通じて、皆様方が、アセスメントを活用して、自社の現実を直視し、そこから経営革新という大輪の花を咲かせるために、ご支援申し上げます。

NPO法人  茨城県経営品質協議会
代表理事  鈴木 敏二郎

茨城県経営品質協議会組織図