演題：中小企業のカオづくり経営～ノートパソコンの名づけ親が教えます。モノの魅せ方と伝え方～

講師：弓削　徹氏（㈱エスト・コミュニケーションズ　代表取締役）
日時：令和2年2月19日（水）14:00～17:00
会場：水戸プラザホテル　
会費：ICPE会員 無 料（何名様でも）
　　 非 会 員 　 3,000円(お一人様)

　今回の月例会は弓削徹先生が、中小企業が販路開拓し、企業価値を高めていくためのルールを、豊富な成功事例で語ります。中小企業が、自社技術、製品・サービスを育てて販売促進するための発想法。専門用語は一切なしの、理解しやすい実践論をご紹介いただきます。むずかしくなりがちなマーケティングというテーマを、明解なキーワードと図式で伝える内容は、わかりやすく実践的と好評です。自社の魅力や強み、特長ある製品やサービスの魅せ方、伝え方に興味のある皆さまに特におすすめの月例会です。多数のご参加をお待ちしております。

【講師プロフィール】
　東京･浅草生まれ。法政大学法学部卒業。
〔ノートパソコン〕の名付け親で、SONY、サントリー、IBM、オリンパス、雪印、パイオニアなどの新商品開発、広告･販促キャンペーンを成功させたクリエイター。
　1994年、(株)エスト・コミュニケーションズ設立後は「ものづくりマーケティング」を標榜し、日本の土台である中小製造業を、その下から支えるコンサルタントとして活動。
商品開発から販路開拓まで、製造業に必要なマーケティング企画･戦略を適正コストで提供し、支援先企業の全社で売上高・利益の前年度比アップを達成中。
主な著書に「短い言葉を武器にする」(フォレスト出版)「キャッチコピーの極意」(明日香出版社)、「顧客は展示会で見つけなさい」(日刊工業新聞社)、がある。